ゲーム音楽感想：番外編 お気に入りプレイリスト
こんにちは、くろのです！
今日はゲーム音楽感想番外編ということで(←まだサントラひとつしか感想書いてないんですけど！？)
私のiPod classicにお気に入りとして登録している曲を書かせていただきたいと思います。
……というのも、私のiPod classicさん、通称「kurorin」さん(当時はまってた推しカプなんですすみませんすみません……)が、だんだんとエラーが増えてきてしまっていまして。
「せっかくお気に入りとして数ある曲の中から選んだのに急に全部消えてしまったら切ない……！」
というとても私的な理由からのメモだったりします（笑）
ちなみに最後に更新したのが随分と前なので、最近のお気に入り曲は入っていなかったりします。また、好きな曲が多いサントラはこの中に入れずに、直接アルバムをループして聞いていたりもします。ゼノギアスが入っていないのはそれもあります。
また、ここに入っていないものでも「実はこのゲームはこの曲も好きなんです……！」と言うものもあります。なのでこのリストに入っていない＝好きではない、ではないです……！
前置きが長くなってしまいましたが、もし「読んでやってもいいよ〜」な方は、お目通しくださると嬉しいです。そしてこの曲いいよね！好き！と思う曲がひとつでもあれば、とても嬉しいです……！
あと、個人的な趣味により暗めな曲が多いかもしれません……！す、好きなんです……！
今回は曲名と、()の中はゲーム名となっております。作曲者の方のお名前は今回は未記名となっております、申し訳ないです……！
それでは、どうぞ〜！
- 月夜の町 ロア(聖剣伝説Legend of Mana)
- 真実の彼方(聖剣伝説Legend of Mana)
- 駆け行く記憶(聖剣伝説Legend of Mana)
- Bedight Orbit(聖剣伝説Legend of Mana)
- Beat The Angel(テイルズオブシンフォニア)
- Secret Of Mana(聖剣伝説3(オリジナル版))
- Decision Bell(聖剣伝説3(オリジナル版))
- Obsession(聖剣伝説3(オリジナル版))
- Long Goodbye(聖剣伝説3(オリジナル版))
- Powell(聖剣伝説3(オリジナル版))
- Person's Die(聖剣伝説3(オリジナル版))
- Swivel(聖剣伝説3(オリジナル版))
- 真実は告げる 2004(逆転裁判3)
- 真実は告げる 2002(逆転裁判2)
- 追憶 〜学級裁判(逆転裁判)
- ゲームをアヤツルモノ(逆転検事2)
- せわしない人々(逆転検事2)
- 追究 〜つきとめたくて(逆転検事2)
- 水鏡秤 〜法の女神(逆転検事2)
- 真実は告げる 2011(逆転検事2)
- 黄泉(花咲くまにまに)
- 戦慄き(花咲くまにまに)
- イレギュラー・ハント 2(ロックマンＸ コマンドミッション)
- STAGE SELECT(ロックマンＸ６)
- Zero Stage 2(ロックマンＸ５)
- Frozen Buffalio Stage(ロックマンＸ３)
- Acid Seaforce Stage(ロックマンＸ３)
- Bubbly Crablos Stage(ロックマンＸ２)
- Storm Eagleed Stage(ロックマンＸ)
- Zero(ロックマンＸ)
- Opening Stage(ロックマンＸ)
- godsibb(ゼノサーガ エピソードⅢ)
- promised pain(ゼノサーガ エピソードⅢ)
- testament(ゼノサーガ エピソードⅢ)
- オープニングデモ／神殿浮上 〜Opening demo mix/1(シャドウハーツ)
- 誕生 〜鋼の魂-tanjou(シャドウハーツ)
- アリスのテーマ 〜Alice(シャドウハーツ)
- Deep In Coma(日本戦闘)(シャドウハーツ２)
- 〜Icaro Again(アドバタイズⅡ)(シャドウハーツ２)
- Alma Mater(GOD EATER2)
- 割れた鏡(GOD EATER2 RAGE BURST)
- 悪鬼の棲処(GOD EATER2 RAGE BURST)
- F.A.T.E. -intense Remix-(GOD EATER2 RAGE BURST)
- 死闘(フロンティアゲート)
- 開拓者の街(フロンティアゲート)
- anima ataraxia(Fate/EXTRA CCC)
- 女神変生(Fate/EXTRA CCC)
- その恋は毒のように(Fate/EXTRA CCC)
- spinal coaster(Fate/EXTRA CCC)
- spinal neg coaster(Fate/EXTRA CCC)
- -Ring-(ソーマブリンガー)
- Here He Comes #2(ゼノサーガ エピソードⅡ)
- Bitter(ゼノサーガ エピソードⅡ)
- FREEZE(テイルズオブファンタジア)
- PERVERSE RELIGION(テイルズオブファンタジア)
- 祈り(サモンナイト？)
- 父に捧げる(サモンナイト)
- たくらみ貴族(サモンナイト)
- Wiping All Out(ペルソナ３ポータブル)
- 目に映りしものは偽(ヴァルキリープロファイル)
……というわけで、以上71曲でした！ 改めて書き起こすと、自分でもあれ？あの曲がない…？となんだか不思議な気持ちです（笑）
特にヴァルキリープロファイルは魔降臨連鎖概説が入ってないことにあれ？となりました。ゴーラ教団本部大好きだったのにな……！
あと「祈り」なのですが、申し訳ありません、サモンナイト初代か２かが少しあやふやです； 曲自体はサモンナイトのEDテーマだったと思うのですが、２で流れたような記憶があるんですよね……うーん？
とにもかくにも、聞けば聞くほど好きな曲ばかりです♪ もちろんここにない曲も好きな曲がたくさんなので、まだまだゲーム音楽感想を書きたいです(*ˊ꒳ˋ* )⋆*
しかし……まずは自分が一体ゲームサントラをいくつ持っているのかを把握するのが先のような気がしてきました……！
ゲームの限定版についてきたものなども含めるとかなりの数になりそうでして……！
そちらも近い内にリストアップして、そこからどのサントラの感想を書くかを決める方が効率がいいかもしれません。
ただ……ふたつくらいに記事を分けたほうがいいのかな、とは思います……それこそ前半、後半で……でないとひとつのページが膨大な長さになってしまいそうです；
でもなんだかそれも少し楽しみになってきました。好きなものにふれている時間はとてもしあわせです(*ˊ꒳ˋ* )⋆*
それでは、とても縦に長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます…！
ゲーム音楽感想：1 ゼノギアス(後半)
ゼノギアス23周年、おめでとうございます！！
突然すみません、こんにちは、くろのです！笑
今回はゼノギアスのゲーム音楽感想、後半。ディスク２枚目について書きたいと思います。
……ちなみに、ゼノギアスの音楽についての短い漫画を一緒に載せるつもりだったのですが、せっかくなら23周年記念の今日の日に後半を更新したい！となりまして……！
漫画はまた次の機会に、ですが、一番下にお祝いイラストを載せちゃいました。お目通しいただけるととても嬉しいです(*ˊ꒳ˋ* )⋆*
そして前半で載せていなかったので、この後半にてゼノギアスのサントラのジャケットの画像をば……！
※申し訳ないことに音楽に関する知識は皆無ですので、専門的なことは言えないと思います…！
※ゲームのどこで流れたか、このキャラのこの場面で流れたな〜好きだな〜など個人的な感想になります、ご了承の程お願い申し上げます。
※ですので基本的にネタバレを含んでおります、お気をつけください。
また、好きな曲には曲名の後に☆を、大好きな曲には★をつけております。「好きな曲一緒だな〜」と思ってもらえたら嬉しい…のですが、とにかくマイナーな曲に惹かれる傾向があるので(苦笑)それでも一緒ならぜひ握手を…！(やめなさいよ…！)
ちなみに前半は
こちらになります。
それでは後半、始めます〜…！
- 悔恨と安らぎの檻にて★
来ましたね……！
「教会」本部ではじめて流れるため、私はこの曲はビリーくんのテーマだと思っております。ビリーくん抜きにしても、多分私が小さい頃からゼノギアスで一番好きな曲だったんじゃないかな、と思います。★ひとつじゃ足りないくらい、大好きです。
DISC2の前半や、エリィがE・レグルスに乗って戦う時などにも流れますね。曲名、曲調、なにからなにまで好きです……
チェンバロ？のような音、神々しいコーラス、そして優しいような、けれどニサンとは違いどこか重い感じもするんですよね。はぁ……好きです……(分かった)
- 氷の顎
色んな所で流れた記憶があるのですが、やはり一番印象深いのはソイレントシステム……ですよね。
ひたすらに不安にさせる、それこそ首にひたりと冷たい刃を突きつけられているような、不穏な感じがします。シタン先生〜……！笑
- 紅蓮の騎士★
ボス戦ですね！滅茶苦茶格好良くて好きです……！
はじめて流れたのはグラーフさん初登場時、ミミー戦だったかな？
途中の男の人のボイスが無機質でまたいいですよね〜……！イヤホンしてたら両耳から交互に聞こえてちょっとびっくりします（笑）
またもビリーくん関連の話で申し訳ないのですが、ジェシーさんがビリーくんに「神」について説くときに流れるのですが(あれもゼノギアス屈指の名シーンですよね)、その時のレンマーツォのカメラワークが素晴らしすぎると思うのですが、分かる方いらっしゃいませんか！(←マニアックすぎるよ！)
- 神無月の人魚★
言わずと知れた、エメラダのテーマですね。大好きです……！
クレスケンスにもぴったり……綺麗なギア、というか、優美ですよね。
どこかさみしく、人魚という言葉から海……深い海の底の孤独感を感じさせる素晴らしい名曲です。エメラダが大人になるときにも流れますね。
少し話は逸れますが、大人エメラダの戦闘開始時のあの、ゆらぁり……とした動きが好きでたまらないのですが、分かる方いらっしゃいませんか！(←また！？)
- 風が呼ぶ、蒼穹のシェバト★
こちらも曲名と曲そのものが合いすぎてて、大好きです……！ 最初の音、あれが聞こえると、ああ、シェバトだ、と分かりますよね。雪原アジトでも流れました(……よね？)
空中都市シェバトの名の通り、曲を聞くだけで風の音も一緒に聞こえてきそうな名曲です。メインは笛の音……なのかな？ その音がまた伸びやかで、澄み切った青空を思わせますね。
- 大空と雲ときみと☆
チュチュのテーマですね！ すごくかわいらしい曲調です。いっぱいいたチュチュの仲間たちを思い出しますね。
しかし……ビリーくん好きとしては、この曲は孤児院の曲でもあるので！ チュチュと同時に、孤児院もぜひとも思い出していただきたいです……！笑
メインの音がほんわかしているので、かわいらしくも癒される、素敵な曲です。
- 夜空一杯の星を集めて☆
後述する、「飛翔」のアレンジバージョンですね。あの格好いい曲がこんなにやさしい、素敵な曲にアレンジされるんですね……
マリアが、マリアのお父さんについて話をしてくれた時に流れますね。曲を聞くだけでも、小さなマリアとニコラさんのふたりが微笑んでいる様子が浮かぶようです。
- 星の涙、人の想い
この曲が流れる時はとにかく悲しいシーンだった記憶があるので、ちょっとつらいですね。曲自体は素敵な曲だと思うのですが……！
曲名の涙、の言葉通り、たくさんの人の涙を思い出してしまう曲です。
- 飛翔★
「行きましょう！
ソラリスの………
ソラリスの……
敵が、待ってる！！」
ここだけ、作中のとあるキャラの台詞を一部引用させていただきました。確か、ゼノギアスで一番人気の曲……紛うことなき名曲、飛翔です。
このキャラがどんな思いでこの台詞を口にしたのか、それを思うと非常に切なくなる名台詞ですね。
曲としては飛翔の名の通り、空を翔けるような……本当に、羽を広げて空へと羽ばたくような、とても格好いい曲です。
……DISC2のあるシーンでも使われるのですが、できればこのシーンだけで留めておいてほしかった……と思ってしまうのは私のわがままですね。苦笑
- 翼☆
ユグドラシル搭乗時、空を飛べるようになってからかな？ 流れる曲ですね。ワールドマップの「憧憬」のアレンジで、こちらは更に曲調が早くなっております。
- 天上の楽園ソラリス
この曲はですね〜……サントラを買って最初に聞いたとき、曲名と曲が繋がらなくて「ん！？」となった記憶が……！笑
ゲームを再プレイして納得したのですが、ある意味で地上と乖離した「天上の楽園」ですね。曲調も危機感などが感じられない、少し不思議な曲になっています。この曲にこの曲名を合わせる、というのはすごいと思います……！
- まどろみ(ロングバージョン)
や、宿屋ってこっちのロングバージョンの方でしたっけ……！？(記憶が曖昧に……！)
カードゲームで勝ったときだったかな……！
いずれにしてもほんわかする曲ですね〜……！
- 引き裂かれしもの★
小さな時はあまり分からなかったのですが、改めて聞き直しまして、この曲の魅力に気づきました。今ではものすごく好きな曲です。
曲としてはとても暗く、重く、時折響く高い音が、広がり続ける闇の中で、そこかしこに波紋を広げているように聞こえます。私個人としては、イドのテーマだと思っています。
- 祈り、人の望みの喜びよ★
サントラ一枚目、「傷もてるわれら 光のなかを進まん」のパイプオルガンバージョンですね。
キスレブの総統がオルガンを弾いていた記憶があるのですが、サントラでこの位置にあるということはDISC2の「あのシーン」を指しているのかな、と思います。オルガンの音色になった事で少し雰囲気は違いますが、その神々しさは全く変わりのない、素晴らしい曲だと思います。
- 予感★
バベルタワー、そしてラストダンジョン……でも流れるのでしょうか。私の再プレイはラストダンジョン手前で止まっているので……(←おい！！)
メインメンバーであるフェイ、バルト、ビリーの三人をレベル99にするまでは……！(ちなみに只今フェイが94、バルトとビリーは93です。終わってしまいそうで悲しい……)
実はこれも「引き裂かれしもの」と同じく、後になって聞き返すとすごく好みの曲だと気づきました。
なんでしょうね……曲名通り、なにか起こりそうな気もするのですが、なんだろう、深い海のような……
「神無月の人魚」とはまた違った、深海のような、底から響いてくるような気がします。
あ！ ラジエルの樹でも流れてましたね！ 私のメンバーはORヴェルトールにぼこぼこにされてしまいました……
- 覚醒☆
ネタバレ注意……ということで(今更……？)以降の曲は曲の感想だけを……
勇ましく、けれどどこかあやしさを感じさせる曲ですね。サントラ一枚目のある曲の一部分が使われていたり、時折入る女性の声がより神秘的かつ恐ろしさを感じさせる要因になっているような気がします。
- 神に牙むくもの★
これも今になってものすごく好みの曲だと気づきました……！ というよりは、改めて聞いてはまってしまいました。大好きです！
「覚醒」とは打って変わって、ひどく静かに始まります。少しずつ音が重なっていき、やがてコーラスが響き始め、それが少しずつ高くなっていき──心音、らしきものが聞こえて、やがて声が消えてまた音が重なって……
神秘的ですよね、すごく。私個人的には、フェイのテーマ……かな……と思っています。
- 最先と最後(いやさき と いやはて)★
この曲に歌詞があるのを、改めてサントラを見た今思い出しました……(……)
折り重なる、どこまでも美しく神々しい男女の声。
歌詞が、もしかしてあれのことかな、これのことかなと思わせる部分が沢山で、ゼノギアスというゲームのためにある、素晴らしい曲です。
- SMALL TWO OF PIECES 〜軋んだ破片〜(保留中)
この曲は、まだ感想を書けません。
私個人がゲームをクリアするまで我慢して……います……！(泣)
ですがメロディーは知ってるんです、ゼノギアスのアレンジアルバムの「メビウス」と同じメロディーですよね？ メビウスが大好きなのでこの曲も★に違いないと今から半ば確信に近い予想を抱いているのですが（笑）今はまだ、保留中で。
とにかく三人をレベル99にするまでは〜！
……というわけで、ゼノギアスのサントラ感想後半は以上になります。最後の曲に関しては、またクリアしてきちんと聞けたら更新いたしますね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
私もこうして感想を書くことで、改めてゼノギアスというゲームの素晴らしさ、音楽の素晴らしさを知ることができました。とてもとても嬉しいです！
また今度、ゼノギアスのアレンジサントラに関しても感想を書けたらな、と思っています。
それでは、最後にお祝いイラストを……
昨年がバルトとビリーのふたりで趣味に走りましたので（笑）今年はフェイとエリィにしようとなんとなく決めてはいました。今年もお祝いできてしあわせです！
今見るとちょっと画質が荒いですね……！ pixivにも投稿しておりますので、そちらの方が画質はもう少しきれいだと思います（´ω｀）ﾄﾎﾎ…
#xenogears ゼノギアス23周年おめでとうございます！ - くろののイラスト - pixiv
ではでは、ここまで読んでくださってありがとうございました！
次のサントラ感想はなににしようかな……
ゲーム感想：1 超執刀カドゥケウス
こんにちは、くろのです。
今回はゼノギアスのサントラ感想後半…を書くつもりだったのですが、そちらはせっかくなので前から考えていた短い漫画と一緒に更新しようと思いまして…！
ただ少し体調の方が悪く、漫画がいつになるかなぁという感じでして。
なので今日は私がプレイしたゲームで面白かったものについて感想を語らせていただこうと思います。
ゲーム感想ひとつめのタイトルは
です！
(以下カドケと略させていただきます)
自分でもなぜこのゲームにしようと思ったのか謎なところでして、急に
「あ、カドケしたい。久しぶりに」
と、ふっと突然降りてきまして…(？)せっかくなので久々に最初からプレイしつつ、カドケについて語ろうと思います！
今回語らせていただくのは初代カドゥケウスになります。他にもシリーズはいくつか出ているのですが、私はこの初代が一番好きです。
超執刀カドゥケウスとは
超執刀カドゥケウスは、2005年にATLUSさんから発売されたニンテンドーDS用のソフトです。
ジャンルはSF外科手術アクション。
プレイヤーは主人公である月森孝介さんとなり、患者さんの手術を行っていきます。
様々な経験を経て、医師として、人として成長していく月森先生。ある日、とある方の執刀を担当したのですが、その時月森先生はこれまでに見たことも聞いたこともないような奇病に直面します。
その病の名は、「ギルス」。
突然のことに混乱するも周囲の方の助けもあって、ギルスに立ち向かい、無事に患者さんの命を救う月森先生。
次第に彼は、彼を助けてくれる看護師の利根川アンジュさんと共に、大きな運命のうねりへと巻き込まれていくことになります。
こちらはパッケージ裏です。左側に小さく写っている金色の髪の女の子が利根川アンジュさんです
……ちなみに久しぶりにパッケージを見て衝撃だったのが、
"物語は2018年の近未来"
と書かれていたことです……過ぎ去ってる！
ハードに合ったゲーム内容、何度も挑戦したくなる難しさと面白さ
一言で言ってしまえば「タッチペンを使い患者さんを手術して、命を救う」ゲームです。
これがDSのタッチパネルと非常に合った作りでとても面白いんです……！
例えば、腕の手術だと
患部を消毒(タッチペンで薬を塗布)
↓
患部をメスで切開(タッチペンでなぞります)
↓
処置後、傷口を縫合(タッチペンでジグザグに縫います)
↓
傷口に保護テープを貼る(タッチペンでスライド)
といったように、一連の流れをすべてタッチペンで行うんですね。
これがもうとにかく「手術、してる……！」感がすごいんです。
はじめてプレイした時、すごく緊張したのを覚えています。看護師さんの「よろしくお願いします」という言葉(パートボイスのあるキャラが何名かいます)で始まるのと、初代は特に割とリアル……と言いますか、現実寄りな描かれ方をしているのもあって、「臓器……！」という感覚がすごかったです。この辺りは好みが分かれるような気もしますね。
手術のゲームということもあり、容赦なく出血の描写もあったりします。なので、血の描写や、ざくっと切れたりする音が苦手な方にはおすすめはちょっと難しいです。
ゲームそのものの難易度は高い方だと思います。
何度も何度もゲームオーバーになって、それでも「次こそは！」と何度も何度も挑戦して、クリアできた時の感動はひとしおです。
このゲームにおけるゲームオーバーは、イコール「患者さんを助けることができなかった」ということに繋がる事がほとんどなので、よりクリアできてよかった、助けられてよかった……！という喜びと安堵感が生まれます。
ただ、前述した奇病、ギルスの手術はまさしく闘いというものに相応しく、こちらは気分的には「助けるぞ！」というより「ギルスを倒すぞ！」という気持ちに(あくまで個人的にですが、私は)なっていました。またギルスの手術がどれもこれも難しいんですよね……！
プレイ当時は「あのギルスはとにかく(難しすぎて)許せん！」と思っていました(笑)今でもギルスの名前を覚えてるかな？と何年ぶりかに記憶を呼び起こしてみましたが、一体あやしいのがいましたがなんとか全部覚えていました。よ、よかったー(笑)
話が逸れましたが、アクションゲームとして純粋にとても面白いと私は思います。「もう一回挑戦したらできるかもしれない……！」と思わせるバランスが絶妙でした。
……まあ、中には「これ難しすぎやしませんか……？」という手術もあるにはあるのですが(苦笑)(しかも割とストーリー序盤なので、ここで一度カドケというゲームに打ちのめされた方は多かったのではないかと思います……私も含めて)それも乗り越えられれば「頑張った……！」と思えます。
ただ、ひとつ残念なところは途中でリタイアができないこと、でしょうか。(後に発売されたもうひとつのパッケージ版はできた……のかな？ 一応そちらも買ってクリアはしたのですが、随分前に手放してしまったので手元になくて確認ができません、申し訳ないです)
間違えて始めてしまっても途中で抜けられないので、時間が過ぎるのをひたすら待つことになります。ミスの回数が上限を超えるとゲームオーバーにはなるんですけど、うーん、という感じですね。
ストーリーはシンプルながらに面白く、なかなかに熱い展開だったりして私はとても好きです。キャラクターもみんな好きですが、私は特に新垣さんが好きです……！ミスすると「なにやってんだ！」と怒る声も素敵です(*ˊ꒳ˋ* )⋆*(←あやしい発言はお控えください)
おわりに
……というわけで(？)超執刀カドゥケウスの私の感想は以上になります。もう少し語りたいなーとも思うのですが、これ以上はネタバレを含んでしまうので……！
ちなみに、私はこのゲームを当時はまっていたジャンルの個人サイト様のブログで知りました。その方が難しいけど面白い！と話しておられるのを拝見して、やってみようかな、やってみたいな、と思ったのがきっかけです。
稚拙な文章ではありますが、私のこの感想を読んでくださった方に、ほんの少しでも「そんなにおもしろいのか〜」という事が伝わればとても嬉しいです。当時の私に、その方のブログのお話が残ったように。
ゲーム屋さんで頂いてパッケージの中に挟んでいました。左が主人公の月森先生、右がアンジュさんです
あと。どうして今このゲームがふと思い浮かんだんだろう、と書き始めてからずっと思っていたのですが。
「謎の奇病」と人類との闘いが、どうかどうか一日でも早くおさまりますように、との無意識からなのか。それとも本当に、たまたまなのか、どうなのか。私にも、ちょっと不思議です。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました！
＊＊＊
以下はネタバレありのちょっとしたつぶやきです。
ネタバレはどんな未プレイのゲームでもご遠慮いたします！という方は、このまま戻ってやってくださりませ……！
つぶやき、というか、ちょっとだけ「がんばったんですよー……！」と言わせてください(笑)
手術No20、22、23、25はランクA、それ以外はクリア後の隠し面も含めてランクSとれてますやったー！
と言いますか、ペンプティ関連がほとんどAですね……20と22はミスが原因、23は時間のかかりすぎです。何度やっても23はSが取れませんでした(笑)
25はペンプティではありませんが、スコアこそ9999なのにミス一回でA……ふふふ、くやしいぞ(こわいぞ)
隠し面はステージ1から全力で殺しに来るキリアキに「え……？」(呆然)となった記憶が。まさしく瞬殺されてました。当時Sとれてたみたいですが、今はもうとれる自信がないです(笑)
隠し面といえば、月森先生と「王」のやりとりも熱くて好きでした……！救おうとする側と、死なせようとする側のぶつかり合いですね。
ではでは、今度こそこの感想はおしまいです。ありがとうございます！
ゲーム音楽感想：1 ゼノギアス(前半)
こんにちは、くろのです。
今回はゲーム音楽感想第一弾として、ゼノギアスのサントラについて語らせていただきます…！
ゼノギアスは思い入れの強いゲームという事もあり、全曲の感想を書けたらな、と思います。
※申し訳ないことに音楽に関する知識は皆無ですので、専門的なことは言えないと思います…！
※ゲームのどこで流れたか、このキャラのこの場面で流れたな〜好きだな〜など個人的な感想になります、ご了承の程お願い申し上げます。
※ですので基本的にネタバレを含んでおります、お気をつけください。
また、好きな曲には曲名の後に☆を、大好きな曲には★をつけております。「好きな曲一緒だな〜」と思ってもらえたら嬉しい…のですが、とにかくマイナーな曲に惹かれる傾向があるので(苦笑)それでも一緒ならぜひ握手を…！(やめなさいよ…！)
前半ではサントラの1枚目までを語りたいと思います。
それでは、大丈夫な方はどうぞ〜…！
ゼノギアスのオリジナル・サウンドトラックはディスク2枚組です。作曲者は光田康典さんという方で、私は未プレイなのですが、クロノ・トリガー(4月10日現在、楽しくプレイ中です…！)やクロノ・クロス、私がプレイしたゲームだとシャドウハーツ1、2でも楽曲をいくつか担当されていたり…！
シャドウハーツの音楽もものすごく好きなので、これはまたいつか記事にしたいです…！
- 冥き黎明★
オープニングムービーの時に流れる曲ですね。
「I am Alpha and Omega,──」の英文に始まり、オペレーターの「エマージェンシーコール、レベル1発令」という緊迫した声が響き渡ります。
巨大な艦は恐ろしい速さでシステムを乗っ取られていき、艦長らを嘲笑うかのようにモニターに連なる「You shall be as gods.」の文字。
艦長はやむなく艦の放棄を決定し、民間人とオペレーター達を先に脱出させますが、その脱出した人達が乗った小型船を艦そのものが撃ち落としてしまいます。
ひとり残った艦長は静かに椅子に座り、コードを打ち込み──艦は、内側からその巨体を爆発させました。
そして、その巨大な残骸はとある星へと墜落します。
燃え盛る破片、空を覆う黒煙──そこにうずくまる、濃紺の髪を持つ女性。
女性はゆっくりと立ち上がり、夜明けの空に、まるで流れ星のように降り注ぐ艦の破片を、長い髪をなびかせながら見つめているのでした──
……一曲目からこんな感じで大丈夫なのか自分……！(長過ぎる…！)
とにかく、このOPが好きすぎて何度も何度も見てしまいます。その場面場面に合致したこの曲も大好きです。特に「You shall be as gods.」の箇所と、最後の女性が映し出されるところが好きですね。最後は不穏でありながら、これからの物語の始まりを感じさせる壮大な曲と思います。
- Star Of Tears☆
これはゲーム内未使用楽曲、ですよね？(自信が……)
後述します、「憧憬」のアレンジ曲……といいますか、ボーカル版でしょうか。とにかく声が美しく、民族的な感じが好きです〜。
- 海と炎の絆
再プレイしたとき、この曲がこんなにすぐ流れることにかなり驚いた記憶があります。「つわものどもが夢のあと」がバルトの曲だと私は思っているので、そのアレンジと思われるこの曲がゲーム冒頭で流れるのか〜、と。この曲を聞くと、「はじまりは、山奥の村ラハン」という言葉を思い出します…。ゼノギアスのセーブデータのサブタイトルもすごく好きです。このへんはまた別記事にて…！
- おらが村は世界一☆
ラハン村の曲ですね。村の人達みんながお祭りかなにかで踊っているような、明るいステップを踏んでいるような、そんな楽しい雰囲気の曲です。好きです〜…！ どこか少しだけ切ない雰囲気もあって、本当に素敵な曲だと思います。
- 風のうまれる谷☆
山を抜けて、シタン先生の家についた時に流れる曲ですね。のどかでやさしい、ほっと一安心できるような曲です。遊びに来たフェイを、シタン先生とユイさんがやさしい笑顔で、ミドリちゃんも小さく笑って迎え入れてくれたんだろうなぁ。
- 遠い約束★
この曲には、ちょっと特別な思い出が最近できました。
もともとゲーム内でも大好きな曲だったのですが、今はあんまり聞くと泣いてしまいそうになるので(あくまで私的な理由で)
この曲については、もう少し時間を置いてから話させてください。
四十九日が、終わる頃には。
- 鋼の巨人
急がないと！と思わせる曲……なのですが、どうにもこうにもバトリングを思い出してしまいます……！
自慢ではありませんが、私バトリングものすごく苦手で(本当に自慢じゃないな……)何度やられたことか〜！(笑)
- 黒月の森☆
最初の音と共に、鳥達が一斉にばたばたとはばたいていったのがすごく印象的で、こ、こわいなぁ……！と思った記憶が。直前のイベントも相まって、孤独感がすごいですよね。
でも途中から綺麗な曲になっていくので、この曲も好きです。改めて聞いてみると、結構曲調が変わるんですね。
- 夢の卵の孵るところ☆
フェイとエリィが話をしているのが印象的な曲ですね。確か、ふたりで海を漂流していた時に流れたような。その時のエリィの台詞がすごく素敵だな、と思ったのを覚えています。穏やかでやさしい、けれど少しさみしいような、素敵な曲です。
- まどろみ(ショートバージョン)
RPGでおなじみ、宿屋などでおやすみなさいの曲ですね！(笑)
- 熱砂の街ダジル☆
その名の通り、ダジルの街で流れる曲です。ラハン村から一転、まるで異国へ来たかのような雰囲気の変わりようですね。こういう雰囲気の曲、好きなんです〜…！ 途中途中で入るボイスもいい感じに異国感がありますね。
- 憧憬☆
ワールドマップの曲です。これも伸びやかで広大さを感じられますね。街やダンジョンと比べると、ゆ〜っくりフェイたちが走るのがかわいいです(笑)
- グラーフ 闇の覇者
「我の拳は神の息吹！」のグラーフさんのテーマです。はじめての登場シーン、カメラワーク凄かったですよね…！(曲についての感想は…？)
登場シーンや、神を滅ぼすという台詞など、只者ではない感をより際立たせる曲だと思います。
- 導火線☆
「鋼の巨人」よりも更に急がないと！と焦る曲調です。曲だけ聞くとすごく格好いいですね…！ ゲーム中はとにかく急いでいた記憶しかないのですが、こんなに格好良かったんですね〜。『教会』本部襲撃時にも流れてましたね！(←ビリーくん関連だと記憶が鮮明)
- つわものどもが夢のあと★
はじまりはなんだか軍隊のような感じがしますが(笑)これもよく聞くことになる曲ですね。私個人はこの曲がバルトのテーマだと思っています。
ワールドマップからユグドラシルに戻った時に一度暗転して、ブリッジの機械の操作音と1:40辺りからの曲が合わさって流れるのがものすごく好きなんですよ〜！
- 盗めない宝石☆
……すみません白状します、この曲どこで流れていたのかはっきり思い出せません…！(土下座)
フェイとエリィ関連であった事は間違いないと思うのですが……！うう、くやしいです。
曲そのものはすごく好きなんです。傷ついた人をどこまでもやさしく包んでくれるような、とても優しい曲です。すきー…
- アヴェ いにしえの舞い
こちらもお祭り感のある曲ですね。いえ、実際にお祭りをしているんですけれども、ラハン村よりはよりカーニバルな感じが(カーニバルな感じ……？)
こちらはみんなで、というより、踊り子さんが舞い踊っているようなイメージがします。
- 侵入
この曲を聞くと、バルトのマルー救出作戦ももちろん思い出すのですが、私はディスク2のアニマの器ダンジョンを思い出します…！ ビリーくんのアニマの器がある所です！(うるさいよ……！)
あとはソラリスも思い出しますね。三角形のセキュリティが……追いかけてくる……！
曲としては見つかってはいけない緊張感がありますね。謎が多いような雰囲気もします。
- 死の舞踏☆
通常戦闘です！ とてもよく聞く曲ですね、文句なく格好いいです！
曲だけ聞いてもみんなの掛け声が思い出せるのがいいですね。格好いい曲です。
- 暗き眠りに……
ゲームオーバーや、カードゲーム敗北時にも流れたような気がします。
短いですが、これも素敵な曲です。カードゲーム、面白かったのですが弱かったので(笑)しょっちゅうこの曲が流れていました。勝っても負けてもビリーくんの台詞が優しい声すぎて好きです……！あと負けたら「しゃらくせえ！！」と言ってどこか行っちゃうバルト(笑)
- やさしい風がうたう☆
マルーのテーマですね。ニサンはすごく癒される場所だった気がします。曲自体も、マルーの雰囲気にぴったりですよね。どこか元気もあってかわいらしく、あたたかな曲だと思います。
- 傷もてるわれら 光のなかを進まん★
最初にニサンの教会に足を踏み入れた時にこの曲が流れて、すごく神秘的で厳かだったのを覚えています。元々こういった雰囲気の曲が好みだったのもあり、しばらく聞き入っていたような。コーラスとメロディーがとても美しいです。
- Lost… きしんだ かけら☆
この曲、「夢の卵の孵るところ」のアレンジだったんですね。フェイとエリィの戦闘後に流れていた……ような……(うろ覚え……！？)
やはりどこか切なさがあって、好きな曲です。
- タムズ 海の男の心意気
俺が！海の！男だからだ！ の、男気たっぷりな艦長と出会う海上都市タムズの曲ですね。陽気でありながらどこかどっしりとした曲だなぁという印象です。艦長大好きです…！ ディスク2の艦長とハンスのやり取りにはうるっときてしまいました。
そして！ビリーくんと！出会うタムズでもありますね！(分かった分かった)プリムとジェシーも含め、ブラック一家との出会いの地でした。
- 蒼き旅人★
きました……！！
「ビリー兄ちゃんの合図だ！」
の声とともに、孤児院の子供達がレンマーツォを発進させるために奮闘するシーンの曲ですね！
蒼き旅人、という曲名の通りに、空を駆けるようなイメージがあります。爽やかながら格好良さも感じられる曲ですね。
頑張る子供達がとにかくかわいいのと、レンマーツォが格好いいのと、その直後の巨大ウェルス戦前のビリーくんたちのやりとりが大好きなので(笑)
個人的にもすごく好きなシーンで、好きな曲です。
というわけで、ディスク1枚目はここまでとなります。いきなり長文すぎて申し訳ありません…！
あと全体的に☆と★が多いですね…！ない曲のほうが少ないです(笑)(参考にならない……！)
とにかく思い入れが強いのでこのような長さになってしまいました。楽しかった〜…！
次はディスク2枚目です。実は2枚目の方が好きな曲が多いので、長くなりすぎないように気をつけます…！
……いやでも一曲目があの曲ですからね……無理かもしれません……！
ではでは、ここまでおつきあいくださりありがとうございました！ もしよろしければ、後半もお目通しくださると幸いです。
今特に好きなものなど
こんばんは、くろのです。
今日は今特にはまっているもの、近いうちに記事にしたいな、と思っているものについてのお話です。
- 今特に好きなゲーム
もう随分と古いゲームになりますが、ゼノギアスにはまりにはまっております。
それまで絵を描くことからしばらく離れていて、大人の塗り絵(コロリアージュ)にはまっていました。(ちなみにここから色鉛筆にもはまってしまったのですが、それはまた次の機会に…！)
きっかけはゼノギアス20周年の映像付きサントラでした。プレイ自体は発売当時に(歳がばれますね…！)弟がプレイしてるのを見ていたのですが、その時はこんなにはまってしまうとは思いませんでした。
久しぶりに絵を描くようにもなれましたし、そのおかげでたくさんの素敵な人たちとの出会いもあったので、私にとってとても特別なゲームになりました。
ちなみにキャラクターで一番好きなのはビリーくんです。もうほんとにビリーくんビリーくんうるさいので「うるさいなぁ…！」と思われているのではないかと思います(笑)
(ちなみに腐った意味でもはまってしまったので、そのお話はこの記事の一番下にて…！)
他にはバルトやプリム、エリィさんなど。ミァン様も好きですね。とはいえゼノギアスのキャラはほとんどみんな好きなので、いつかいろんな人たちを詰めたイラストを描きたいです。ソフィア様も好きです。…あ、挙げたらきりがないですね…！
また近いうちに、ゼノギアスについては別で記事にできたらなぁと思います。まだまだ語り足りないです…！
- 最近プレイしたゲーム
昨年になりますが、面白かったのは聖剣伝説３リメイクとMAD RAT DEADですね。他にもプレイしたものはあったと思うのですが、このふたつは特に印象に残っています。
聖剣３はサントラも買いましたし、MAD RAT DEADは体験版をプレイしてすぐにサントラ付きを予約しました。MAD RAT DEADはストーリーのネタバレをしないようにサントラのレビューもできたらな、と思っています。音楽素晴らしかった〜…！
- イラストについて
今でこそデジタルでも絵を描いていますが、少し前はアナログばかり描いていました。色鉛筆にはまり、とある方の影響で透明水彩の楽しさを知り、なにより紙や画材が好きなので…！
最近はデジタルの楽しさを知ることもできたので、いろんなイラストを描いていきたいな〜と思います。
透明水彩のイラストについては、主にこのブログで載せていければいいなと思っています。
- 画材について
こちらは少しずつ使用感などを書いていければいいな、と思っているのですが、本当にいいものが私に分かるのかちょっとあやしいところではあるので(笑)
私が使って使いやすかったとか、この感じが好きです！といったあくまで個人的感想になると思います。なので当てにならないかもしれないです、申し訳ありません…！
とりあえずはohuhuさんの水彩紙が昨日購入したものが届いたので、近いうちに感想を書けたらいいな、と思います。
随分と長くなってしまいました…！
それでは今日はこの辺りで失礼いたします〜。
(ここから少しだけゼノギアスの腐のお話になりますので、だめな方はここでストップなさってくださいね…！)
……久しぶりに腐にもどハマリしてしまったんです……バルト×ビリーが好きすぎてやばいんです……
バルビリちゃんがかわいくて…もう…！
ふたりがけんかしてても仲良くしててもらぶらぶしててもおいしくいただけます…！
バルビリスキーさんいらっしゃいませんかー……！(小声で魂の叫び)
はじめまして
まずはご挨拶から、ですね。
このブログに来てくださってありがとうございます、黒梛(くろなぎ)くろのと申します。
主にイラストやゲーム、ゲーム音楽や画材について好きなことを書いていこうかなと思っています。
文章を短くまとめるのが苦手で、ついつい長文になってしまいがちで(あ、あれもすき！ これもすき！とつい欲張ってしまうので)ブログの方がいいかな？と開設した次第です。
まだまだ機能やレイアウトについて分からないことばかりで(というか開設だけでへとへとになってしまいました)(←早くないかい…？) 少しずつ、慣れていければいいな、と思います。
描いたイラストを載せたり、
遊んだゲームについて語ったり、
好きなゲーム音楽について語ったり、
紙や透明水彩絵の具、色鉛筆について語ったり。
すきなものを、すきなときに。
のんびり楽しく更新したいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
